ルナとの最後のお散歩を振り返って


ルナとの最後のお散歩で撮った写真。

ルナには似つかわしくない、
うれいを感じる写真だなと思っていたけど、
同時に何かを決意したように見えたの。

でも車の中でここで止めてと言わんばかりに、
キャンキャンと吠えていたのに、
来てみると美術館前の噴水の前で、
ただしゃがんだままで動こうとしないの。

その時はせっかく来たのにと思ったけど、
今あの時のルナを振り返ってみると、
ここはあなたにとって、
とても大切な場所になるからねと、
一生懸命に教えてくれていたのだなと思います。

人生の半分以上工作などやったことがないまま、
大人になったけど色彩感覚はよくほめられるの。

ルナのネームプレートを作ったのをきっかけに、
色々な美術講座に参加するようになり、
思っていたより上手にできたので、
それ以来あらゆる講座に、
積極的に参加するようになったよ。

やっぱりその道のプロから学んだことが、
何も知らない人の上達を、
ぐんぐんと加速させたのだと思います。

ここで大切になってくるのが、
この講師から学びたいと思う以上、
過去の知識を持ち込まないことが大切かな。

家に戻って分析していくと、
今回はこの部分を更に磨くきっかけになったと、
気が付くことがとても多いからね。

 

美術館にしょっちゅう来るようになって、
実技室で色々な講座があることを知ったので、
ルナがわたしの可能性を開いてくれたと、
言っていいかもしれないよね!

 

でもルナを失ってからのこの1か月、
ルナが死んでまで訴えたかったことが、
どうしてもわからなかったの。

確かにわたしも両親も、
ルナが死んで気が付いたことがたくさんあるけど、
なにも死ななくてもいいのにと思うことばかり。

ルナが命をかけて訴えたかったことが、
一体何なのかがわからず苦しい日が続いたけど、
今朝歯を磨きながら分析していたら、
その理由がわかったよ!

ルナはわたしを一生守ると、
強い決意をしたんだと思う。

わたしの守り神というか女神さまになるってね!

つまりはルナがわたしの御本尊さまということね!

だってルナがいないのが苦しすぎて、
もう生き抜く気力が全くなくなって、
これだったらルナや先代犬クロ、
そして人前ではポワーンとしているけど、
ケンカになるとどすを利かせた声を出し、
ケンカにめっちゃ強いミーちゃんがいるわ、
昨年15歳で亡くなったモンチッチもいて楽しそう。

でもルナの声だと思うかわいい声が阻止してくるの!

「だめっ!そんなこと考えちゃ!」って、
かなり大きな強い口調で訴えてくるの!

ルナだと思うと反抗してまで、
自分の弱い命の声に従おうとは思わないよ。

でも家にいれば10分ももたずにけんか。

最初はすぐに自分の部屋に逃げ込めば良かった。

でもだんだんそれでも苦しいから、
携帯も小銭も持たず家を飛び出したの。

その後で母が少しわたしを理解してくれるように。

それでもまだひっかかるものがあり、
母も心配してわたしの部屋に入って来るも、
わたしが言おうとしている事がわからず、
お互いにぎくしゃくしたまま。
このままでは完全には理解しあえないなと思って、
何十年もやっている信仰を持つ母に、
私の部屋に来た時だけでいいから、
私に生きる希望をくれた、
創価学会が信仰の祖と仰ぐ、
日蓮大聖人の南無妙法蓮華経を、
三回だけでいいから唱えてと言うと、
その程度ならできるよといってくれたの。

それからは私の気持ちがよくわかり、
私を命をかけて守っていくよと言ってくれて、
私の中の苦しみはかなり軽くなり、
何気ない家族との時間がとても心地よくて、
暖かくて穏やかな空気が流れてくるよ。

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わたしはルナにこう言ったっけ。

「わたしはルナがいないと生きていけないよ。
だからお願い私のために生きて」って…

それでもルナが死を選んだのは、
わたしのすぐに自分を卑下してしまう、
そして自分のいい部分の芽を摘んでしまう、
自己を責める命を命がけで守るためだったと、
やっと今日気が付いて、
ルナの私への深い深い愛に、
私は涙が止まらなくなった。

今は母がよき理解者となり、
私はまた生きる活力を取り戻したよ。


ルナはこうなるのを知っていたんだね!

ルナの方が1枚上手だったよ。

思い返せばルナはわたしの思いを、
すべて理解しているのに、
両親はわたしの心がさっぱりわからなかったの。

ルナよりずっと長くわたしと接してきたのに、
何気ない会話をする中で、
両親は他人より人の気持ちがわからないと確信。

このままでは何も進展がないなと思って、
母を私の死んだ命をよみがえらせてくれた、
創価学会の会合に誘ったら、
みんなが親身になって母の話を聞いてくれて、
それ以来母の瞳は穏やかで、
嬉々とした瞳に変わっていったの!

ずっとルナの長寿を祈っていたから、
希望より10年短いことに落胆したけど、
今はルナがくれた10年だから、
家族で楽しく暮らして行こうと思っています。

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